鎌倉サブレー三昧(リスサブレー、大いちょうサブレー、鳩サブレー)
鎌倉のお土産数々あれど、なんといっても豊島屋の「鳩サブレー」が不動の王者。
都内の百貨店など鎌倉以外のあちこちで買えるので、いささかありがたみには欠けるが、「鎌倉」の象徴としての存在感は絶大だ。
二匹目、三匹目のどじょうを狙うつもりか、はたまた鳩サブレーより歴史が古いのか、思惑とその出自の調べまではつかなかったけれど、「鎌倉」をイメージする「サブレー」は鳩サブレー以外にもいくつかあり、そのうちの3種類を食べ比べてみたのでレポートしたい。
最初は、「リスサブレー」。
鎌倉でリスとは、鳩以上に結びつかないかもしれないが、最近繁殖ぶりが問題になっている。
鎌倉でよくみかけるリスは、在来種ではなく台湾リスで、ペットで飼われていたものが野生化して増殖したらしい。
在来種を駆逐したり、八幡宮の大イチョウをかじったりで、悪さも目立つようだ。
そんなことにはおかまいなしに、デザインされたリスはのんきでかわいらしい。
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リスサブレーは、鎌倉宮のすぐ手前の甘味喫茶「かえで」で買える。
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バラ売りはしていないようで、最小単位は1箱5枚、値段は525円(税込)だ。
つまり1枚あたり105円。
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味の方は、甘さ控えめで、香料として加えられているアーモンドの風味が少々安っぽさを感じさせる。
その他の特徴は、賞味期限が約半年と長いくらいか。
特別にうまくもまずくもなく、話のネタとして買っても良いかなとうのが率直な感想。
リスサブレーの名誉のためにことわっておくと、リスサブレーのリスが台湾リスであるとは、今のところ私の推測でしかない。
さらに、台湾リスの名誉のためにことわっておくと、リスが台湾種だからって不名誉なわけではなく、被害が存在するなら悪いのはリスでなく人間。
次は、「大いちょうサブレー」
大いちょうは説明するまでもなく、鶴岡八幡宮の大銀杏。
大いちょうサブレーは、鶴岡八幡宮のすぐ手前、若宮大路の東側沿いの和菓子店「紅谷(べにや)」で買える。
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リスサブレーと同様、バラ売りはしていないようで、最小単位は1箱6枚、値段は315円(税込)。
1枚あたり約52円と安いが、大きさは鳩、リスとくらべてだいぶ小ぶり。
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味の方は、かなりの苦味があり、甘さは控えめで、子どものおやつには適さないような印象。
賞味期限は約2週間。
この店の看板商品の「あじさい」を試食してみたが、銀杏よりは紫陽花の方がおすすめだと思った。
最後に、王者「鳩サブレー」。
売っているのは豊島屋で、本店は若宮大路の西側沿い。
鎌倉を中心に何店舗もあり、私の会社の近くの三越にも出店している。
鳩サブレーは、バラ売りしており、1枚84円(税込)。
賞味期限は1週間。
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今までは確かにありがたみもなく、これといった感想もなく食していたのだが、比較してみると鳩サブレーのうまさが実感できる。
この人気がだてじゃなということがよくわかる。
かわった匂いはしないし、食べ応えのある厚さ、ちょっと甘めなところが舌に印象をあたえる。
老若男女誰にでも通じる、安心できる味。
リスサブレーも(なぜか)あじさいも悪くないが、やはり鳩サブレーに一日の長あり(各々の出自は知らないはずでは?)。
今は鳩三郎人気に影が薄いが、鎌倉土産の王者の地位はまだしばらく盤石であろう。
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» インディ−ズなお菓子【リスサブレー・鎌倉宮前 かえで茶屋】 [湘 南 く い だ お れ ー]
★鳩サブレーやいちょうサブレーにはまっている友人に「鎌倉には【リスサブレー】もある」と自慢したら、見たい食いたい!とエキサイトしているので、二階堂の【かえで茶屋... [続きを読む]
受信: 2005.02.06 00:00

コメント
昔から疑問だったのですが
「サブレー」って何なのですかね?
ビスケットの一種?
投稿 不気味 | 2004.11.29 09:55
「サブレー」はビスケットとクッキーの中間ですね。
「サブレ」ではなく「サブレー」であることに違和感があります。
商品名だから仕方ないですけど。
投稿 新参者 | 2004.11.30 00:36