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2004.11.07

黄金やぐら(鎌倉大町)に行ってみた

大町方面から釈迦堂口切通しを目指すと、目的地まであと数分というところで、

[ ←釈迦堂口切通し(400m) ] [ 黄金やぐら(200m)→ ]

という看板にでくわす。
前回は迷わず左に進んだが、今回は右を選択して黄金やぐらに行ってみた。
黄金やぐらは、メジャーな史跡とは言えず、Yahoo!で検索してもわずか10件ヒットするのみで、実際に現地に行ってみても行く先を示す看板は上記のもの1つしかみつけられなかった。

看板にしたがって200mくらいのつもりで歩みを進めるも、どこまで行ってもそれらしいものや案内がみつからない。(感覚的に)200mはとっくにすぎ、道を間違えたかな?と思い始める頃になんとなく眺めてみた大町6・7丁目掲示板の現地周辺図がなければ、あきらめて引き返してしまったかもしれない。
メジャーではないというのは、現地に行ってさらによく実感できる。
黄金やぐらを示すものは↓の写真のとおりで、この程度の扱い。
200410141.jpg

さあ、現物はどこにあるのかな?と周りを見渡してみてもそれらしいものはない。
草木に隠れてみえないのかと思ったが、柵の下をのぞいてみると、やぐらと呼んでもいいかどうか微妙な小さな穴がある。
200411071.jpg

確証はないが多分これだ。写真では読めないが、「黄金やぐらは、水中の岩肌に生える苔が光って黄金色にみえたことからつけられた。」という説明のような形態をしているもの。
鎌倉時代に作られた墓とはあるが、誰が葬られているという記載は無い。
「黄金やぐら」という札が無ければ間違いなく見過ごしてしまう、水溜りに半分埋もれたなんでもない穴ぼこ。

Webで検索したときの知名度、現地の扱いからいって、こんなものだろうな、と妙に納得して帰路につく。

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