「ホームライナー逗子」でささやかな贅沢
最近、20時頃退社するときには「ホームライナー逗子」を利用することが多くなった。
定期券の他、別売りのライナー券(500円)が必要なので、毎日のこととなるとけっこうな出費にはなるが、ゆったりと座って帰れる快適さは何ものにもかえ難い。
20時に退社するときは、東京駅から久里浜行(20:14)に乗る。
それに微妙に間に合わないかちょっと疲れているときは、10分よけいに残業して、東京始発逗子行「ホームライナー逗子」(20:31)に乗る。
実は、20:14発も座れるので、ホームライナーに乗るのはえらく贅沢なことなのだ。
10分の時間的価値をどう評価するかは個々の価値観の違いになるだろうが、金銭的なモノサシだけでみると、10分の残業代でライナー券分はカバーできるので、「負担」ではないのだ。
(ライナーのおまけにつける缶ビール代までカバーできるかは微妙なところだが)
「快適」以外にも、ゆったりとビールを飲みながら鎌倉へ帰る、というなんとも(ささやかな)贅沢な気分は、クセになりますよ。
お試しあれ。
・いやらしい追伸(言い訳)
10分の残業は会社にとっても意義があるようにしています
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